花を咲かせよう

02.3.5 BTI43号より

花の便りも聞かれる頃となりました。自然の力には驚かされます。毎年この時期になると、梅は美しく花を開き、桜のつぼみも開花を待っています。よく考えると不思議なものですね。

沖縄社員旅行

先月の終わりに、受験も終わったことだし、教師の骨休みということで「研修旅行」と銘打って我々教師陣は沖縄に行って参りました。2泊3日で沖縄を北から南まですべてまわりました。
(ちなみに2002年度入試結果は こちら )

とにかく、すごく暑かったです。羽田を出るときは、コートを着ていたわけですが、沖縄では半袖でした。半袖ですよ、半袖。3月に入って、父兄の方が、青森へ行ったそうですが、青森は青森で、雪ですよ、雪。

日本は広い!

日本は広いな~。日本は狭い国などといいますが、ヨーロッパでも日本より広い国はあまりありません。広いですよ日本。それぞれの地方にそれぞれの四季があり、それぞれの花が、それぞれの四季に応じて咲くわけです。当たり前のことですが、やっぱり不思議な力を感じます。

何で花が咲くかという研究は、かなり進んでいるようで、実は、気温に関係するということです。特に、春咲く花は、冬の寒さが必要だということです。桜は、冬が寒ければ寒いほど美しい花を咲かせるそうです。

さて、子供達も同じではないでしょうか。花が咲く時期があるわけです。その時期は、子供に応じて個々異なります。早咲きの桜もいれば、遅咲きの桜もいます。皆さんは、受験の時に花が咲いてくれればいいなあと思っているでしょう。じゃあ、簡単です。

勉強しなさい!

勉強させればいいんです。絶対力をつけるという意志を持たせればいいだけです。そりゃ辛いですよ。勉強は。ところが、今年の受験生を見てください。黙っていても勉強してました。毎日のように、時間曜日関係なくBRAINに 通っていました。毎日が、受験生で満員の状態でした。

はじめは違いました。だらだら遅刻はするし、欠席もする。特に、中3はひどかった。毎日怒られ、怒鳴られていました。最初は怒られると、彼らは心の中で「うるせーな」と思っていたはずです。それが、そのうち「まずいなー」になり、「頑張らねば」になっていったと思います。生徒間のライバル意識も出てきたのでしょう。だんだん必死さが見えるようになり、さらに「絶対受かりたい」という気持ちが出てきたわけです。

詰め込み主義でいけないか!!

辛い思いをして、それを乗り越えると勉強など簡単に出来るようになります。「詰め込み」主義の排除が叫ばれています。私は「詰め込めるだけ詰め込め」主義です。貪欲さ、ハングリー精神が必要なんですよ。

この辛い作業を乗り越えることによって、意識が芽生え、必死さが表れると信じています。詰め込みは勉強だけではありません。なんでも世の中にあるものは全部詰め込むくらいの意識をもてということです。

春休みは、恒例の春期講座があります。短期集中で、力を大幅にアップさせてください。そして、将来の夢に向けて、大きな美しい花を咲かせてください。

是非、美しい桜の木の下で、入学写真をとりたいものです。