怒りの狂牛病

01.10.19 BTI No.37より

秋の香り漂う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。世間では相変わらずのテロ騒ぎ。アフガニスタン爆撃もついに始まってしまいました。国内ではトップは狂牛病、そして相変わらずの児童虐待。さらには誘拐など。誘拐犯は塾の経営者だったりして、何か暗くなってしまいます。ちなみに、私は誘拐しませんから安心ですが、頭の中身(脳…BRAIN)が狂牛病ウイルスで融解してますのでとても不安です。

牛が好きです

それにしても狂牛病には考えさせられます。神の啓示ではないでしょうか。人間は今まで、生きるために、よい生活を送るために必死に努力してきました。その結果文明は発展し、いわゆる文明国家が誕生するにいたりました。

大都市では大量の残飯が出るくらいの裕福な人たちと、一方、食べ物もろくにない人たち、さらには悲惨な難民など、実はこういう人たちの人口の方がはるかに多いということをご存知でしたか。

私が一番好きな動物をご存知ですか(知っていてもしょうがないという意見もありますが)。牛です。牛。あのじとーっとした牛が一番好きなんです。牛さえいれば何もいりません。老後は北海道かどこかで牛と戯れる生活を送りたいと思っています。

共食いする草食動物

ところが、とんでもないことです。牛は草食動物なんですよ。そのために体の構造も、われわれ人間にはほとんど関係のない、たった2~3cmの虫垂(例の盲腸で切るところ)も,50cm以上あったりして(変なやつら)、草だけを食べるようにできているんです。

それなのに、いわゆる文明社会に生きていて、いい生活をしてる少数の人間たち、つまり、大量に残飯出して贅沢している一部の人間たちは、さらに贅沢するために、うまい牛肉を食べたいがために、本来牛が食べるはずの草に、死んだ牛を砕いた肉骨粉など入れて食べさせて、ということは共食いさせているんです。草食動物にですよ。

神の怒り!

神の怒りももっともです。狂牛病は神の怒りが引き起こしたことではないでしょうか。この先人間はどうなるのでしょうか。自然の摂理など、もうこの世に存在してはいけないのでしょうか。さらに、人間は、バイオだとか言って、遺伝子の操作をし、細菌・ウイルスを不自然に培養し、結局最後には自分たちの首をしめているわけです。確かに、遺伝子操作によって多くの人命は救えるでしょう。しかし、それ以上の事をしていいのでしょうか。クローン人間などあっていいのですか。

「天に向かってつばを吐く」まさにこれが今の狂牛病騒ぎと思われます。いや、もっとひどいことをしています。一部の贅沢になりたい人間が欲望のまま進んだ結果、甚大なる被害を最も受けるのは、貧しい人たちなんです。

塾長の怒り!!

「お前だって食ってんだろう」といわれるかもしれませんが、わたしは家では、いつも豚です。牛など年に2・3回しか食べません(ではなく、金がなくて食べられません)。外で食べるときは(これも年に2・3回)、西荻窪の「キャロット」という安くて、うまいところ(木曜定休)でしか食べません(1500円で気持ち悪くなるくらい食べられます)。

私はこれからも牛を食べます。狂牛病になってもかまいません(すでになっている?)。そして、この神の摂理、自然の摂理を破った人間たちに対して殉教してみせます。

「いい加減にしろ!!」

興奮してすいませんでした。