「人生の大きな転換期になった!」

立教大学経営学部合格

私はこのBRAINのおかげで勉強の楽しさを知ることができた。小学校、中学校と、ほとんど勉強せず、遊んでばっかりだった。それはもちろん、勉強はつまらなく、遊びのほうが面白かったからだ。少なくとも、BRAINに来るまではそう思っていた。しかし、BRAINに来ることによってその考えは覆されることになった。普通では有り得ないこのような転換ができたのは、BRAINが持つ特徴が大きく関係している。BRAINは、教室は小規模なもので、受講生もそれほど多くない。大手の塾との大きな違いはこの点である。
小さな教室であるからこそ、生徒と講師の距離は近くなる。そして、少人数であるからこそ、生徒一人一人ときちんと向き合うことができる。そんなわけでBRAINの教室から笑いが起きない日はなかった。もちろん、楽しく笑っているだけでなく、受験のために必要なことを的確に学ぶことができる。

先ほど述べたように、私はBRAINに来る前は、全然勉強せず、偏差値は50程で、通っている高校のレベルも高くなかった。なので、高校のクラスでマーチ*を目指していると言うと、「いけるがわけない」「真面目に進路考えなよ」など、クラスの友達だけでなく、学校の教師にさえ言われ、馬鹿にされていた。しかし、そんな意見を尻目にBRAINに行くことによって、最終的には二年間で偏差値65ほどまでに上げることができ、無事マーチに合格することができた。

もし、BRAINに来ていなかったらこれほど成長することはできなかっただろう。そして、この二年間は間違いなく自分の人生の大きな転換期であった。人生を変えることのできる塾、講師に出会うことができて、本当に良かった。

マーチ* :大学受験界隈で、トップ大学の頭文字MARCHをとった造語。明治大・青山学院大・立教大・中央大・法政大を指す。

「入試まで残り3ヶ月で方針転換!得意科目を強みに!」

青山学院大学社会情報学部合格

私がBRAINに入ったきっかけは中3の時の高校受験です。レベルに合わせて、足りない部分を個別でも指導してもらいました。
無事志望高校に合格し、高3の夏までは部活に打ち込み、それまでほとんど勉強していませんでした。そのため受験勉強を始めたのは8月からでしたが、
先生方が1から教えてくれたため、徐々に遅れを取り返すことが出来ました。
しかし11月ごろに学校で最後の模試を受けましたが、結果は志望校にはほど遠いものでした。

12月に入り学校が休みになったのをきっかけにこのままではだめだと思い、気持ちを改めて受験勉強にはげみました。
私は数学しか出来なかったので、どうにかして数学の配点が高い入試を探した結果、英語+数Ⅲ(まで)という受験科目の入試を見つけました。
初めは数Ⅲなんてやったこと無かったし、残り数ヶ月で入試に対応できる自信は無かったのですが、塾長先生に勧められて数Ⅲもやる事にしました。
いざやってみるとそれまでやっていたものを応用したものですぐに理解できました。短期間で数Ⅲを理解出来たのは、2年生までの数学をしっかり教わっていたからだと思います。
結局12月中に微分を、センター試験が終わってから積分を勉強して、無事に一般入試に間に合うことが出来ました。

BRAINはいつ行って勉強してもいいので、私は家で勉強するのが苦手だったので授業がない日もBRAINに行って勉強しました。
BRAINは先生方との距離が近くて気楽に質問もできました。気持ちを改めた12月辺りから成績は伸びていったと思います。
結果はなんとか第一志望の大学に合格することができました。この結果はBRAINのおかげだと思います。

「自主性を持って取り組み、自信がついた」

明治大学経済学部合格

友人に誘われ大手の予備校と比べ、先生との距離が近く、より濃い講義を受けられると思ったのでBRAIN に入塾しました。学校では習わないような解き方、覚え方を学ぶことができ、何度も繰り返すので暗記力と速く解く力が身に付きました。
“数学は暗記科目”として攻略することができましたし、英単語はひたすらノートに書きまくり、ノート5冊くらい英単語で埋め尽くしたことは力にもなるし、何より努力が目に見えてわかり自信となりました。また毎週の小テストやレポートが講義内容の復習につながり、間違えた問題・できなかった問題をそのままにしない習慣がつきました。

大学受験期に、毎日のように友人と講義後も塾に残り、黒板に年号や起きたことなど覚えたいことをびっしり書き、その板書ごと暗記しお互いに問題を出し合ったのは忘れられません。
自主性をもって取り組むことで力をつけることができました。また、合宿や大晦日特訓などの短期集中のものは、一日中勉強のことを考えて非常に力になりました。

 

BRAIN との出会いが私の人格形成に大きな影響を与えた」

都立三鷹高校合格

中3の6月、高校受験に向けて塾を探していました。模擬試験の結果を持って、三鷹駅周辺の複数の塾に模擬試験の結果を持って回りました。
どの塾でも、「この偏差値では志望校に合格するのは大変厳しい」とのこと。そんな中BRAIN では「国語の偏差値が高い子はほかもすぐ伸びます。体験授業に来てください。」と言ってくれました。

全力で教えてくれる先生たち。嬉しいことは全力で喜んでくれ、間違えると全力でしかってくれる。「なんでこんな問題も解けないんだ!」と何百回と言われたことか(笑)。
本当に悔しい分、精一杯頑張ってできるようになり、数学の偏差値は40上がりました。
志望校にも無事合格。先生に報告すると、「20年間教師をしていて、こんなに感動したことはない!」とのお言葉。
一生の思い出です。全力で指導してくれて、本当にありがとうございました。

 

「算数が苦手だった私が、理系の学部に!」

津田塾大学情報科学科合格

BRAIN で小4から高3までお世話になりました。
小4の頃、算数が苦手だった私。とにかく速く解くことを実践し、先生とのスピード勝負をするといつも負けてしまいました。
しかし、先生とのやり取りを通して、まんまと算数・数学が好きになりました。
そして、苦手だったはずなのに、大学受験では理系の学部を受験し、志望の大学に受かることが出来ました。
高1の頃から行きたかった大学に行かせてくれた先生たちに本当に感謝しています。

 

「こんなに短い2時間の授業があるのか!BRAINは楽しく学べる」

東京大学文科一類合格

BRAIN の教師陣はみな真剣に授業してくださる。しかし頭に鉢巻きを巻いて勉強するような抑圧的で滑稽な場面はこの塾にはない。
どちらかといえば笑いが飛び交うのがこの塾の常の光景である。遊びではない、しかし遊びと同等の楽しさをもって授業に臨める、これは大変幸せなことだと思う。
小学生の時分に体験授業を受けて、こんなに短く感じる2時間の授業なんてあるのかと感動したのは今でも覚えている。
そしてそんな雰囲気だからこそ、わからないことをわからないと言える、わからない問題に対して、わかるきっかけを与えてくれる教師と自由に会話できる。それが成長の糧になったのだと確信している。

重圧を与えた中、グループ分けテストを行い、勝ち抜いたものだけで頂点を目指していく塾の方法も私は一つの在り方だと思う。
しかしBRAIN という塾は違う。たくさんの「わからない」を丁寧に拾い集め、小さな「わかった」を積み重ねて大きな壁を乗り越える。
そんなBRAIN だからこそ私に勉強に臨む姿勢と、楽しく学ぶということを教えられたのだろう。

 

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